パートナーに合わせて兵庫からのフルリモートに。エフェクトデザイナーが語るDCGの魅力 | フルリモートストーリー

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パートナーに合わせて兵庫からのフルリモートに。エフェクトデザイナーが語るDCGの魅力

新卒採用

兵庫県

2022年入社

T・K

コンテンツ事業部/エフェクトチーム

 

こんにちは、DCG Entertainmentの採用広報担当です。

「人を活かし、人が創る」「革新と価値を生み出す」という2つの理念を掲げ、CG・グラフィックデザイン制作やゲーム開発事業を展開している、株式会社DCG Entertainment。

現在私たちは、採用に力を入れています。そして弊社は、“フルリモートで働く”ことを選べるのも魅力。そこで今回は、リモートを多く活用して働くエフェクトデザイナーのKさんに、DCGを選んだ理由や仕事の流れ、今後の展望やDCGの魅力を語ってもらいました。

 

 

充実した研修制度とフルリモートがDCGを選んだ決め手

 

ー早速、自己紹介をお願いします。

2022年4月入社のT・Kです。
コンテンツ事業部のエフェクトチームに所属し、アプリゲームのエフェクト制作に携わっています。大学を辞めて専門学校に入り直し、映像系の勉強をしたあと、新卒でDCGに入社しました。
現在は兵庫県市川町に住んでおり、フルリモートで仕事をしています。関西ではひまわりで有名な町でとてもいい場所です。

ー地元が兵庫県の市川町なんですか?

いえ、出身は大阪です。パートナーとの同棲を機に住むことにしました。

ー引っ越し先は理想的な環境ですか?

そうですね。人が多いところが苦手で、元々山や植物園などに行くことが好きだったので、近くに自然が広がっている環境は僕にとってはとても魅力的です。
仕事をしていても自然と触れ合っていたいので、本当の理想は家に庭があっていつでも見に行けることではありますが、今もほぼ理想の状態ですね。

ー新卒の時にはどういった軸で就職先を探していたのでしょう?

市川町への引っ越し予定が見えていたこともあり、元々リモートで働ける会社を探していました。
当時はまだコロナ禍だったのでリモートで働けるという会社が多く、そういった企業をいろいろ受けていた形です。 

ー大学では映像系の勉強をし、現在はゲーム制作に携わっていますが、その点は幅広く企業を探していたのですか?

そうですね。幅広く探していました。そもそも映像系を学んだのも、映像を学んでおけばゲーム系も映像系もいけると思ったことが理由でした。なので、満遍なく見ていましたね。 

ーその中からDCGに入社を決めた理由は何だったのでしょう?

研修制度がしっかりしていることと、コロナ禍が明けてもフルリモートを続けていくと示されていたので、そこが決め手になりました。
コロナ禍ではどの企業もリモートベースでしたが、ちょうど就職活動をしていた時期が、全社員フルリモートという企業が少なくなり始めている頃だったので、その点は大きかったです。

ーDCGのどんなところを特に魅力だと感じたのですか?

 専門学校ではエフェクトのことはほとんど教わらず、独学のような状態だったのですが、それでも大丈夫だと言われていたのでとても安心できました。
サイトの情報はもちろん、カジュアル面談でお話させてもらった時に、会社の中の雰囲気も何となく分かったので、カジュアル面談の機会が自分にとっては安心できる材料でした。

 

 

バーチャルオフィスを活用しつつリモート作業

 

ーフルリモートとのことで、出社の機会はほとんどないですよね。

そうですね。年1回の社員総会といったタイミングでのみ出社しています。僕は皆さんの顔を見るのが楽しみなので、出社もワクワクします。 

ー仕事のある日の1日の流れを教えてください。

朝8時ごろに起床し、朝食や着替えなどの準備をして10時に出勤します。最初に朝礼があるのでそれに出て、その後そのまますぐに制作に入っています。13時から14時までのお昼休憩でごはんを食べて少しお昼寝をして、夕方にあるチームの進捗報告会の時間以外は19時の定時まで作業するのがいつもの流れです。
昼休憩の間は、元気がある時には外に散歩へ行くこともあります。元々自然が好きなので、窓を開けたら自然が広がっているのが良いなと思いながら過ごしています。

ー仕事中は黙々と作業していることが多いですか?

黙々と作業をすることもあれば、音楽を流したり、oviceというバーチャルオフィスがあるので、そこで雑談したりしながら作業することもあります。 

 

 

いつでも自分が柔軟に動けるところがリモートの魅力

 

ーKさんは新卒でDCGに入社したということで他との比較はしにくいですが、フルリモートという働き方でよかったと感じるのはどんなところですか

通勤の時間がカットできるのはとても良いですね。あとは、僕はパートナーと同棲しているのですが、相手の勤務先に合わせていつでも自分が動けるところも働きやすさを感じています。 

ー反対に、フルリモートで苦労したことはありましたか

顔を合わせる機会がないので、研修期間は特に、相手がどういう感情で話しているのかが分からず少し「怖いな」と萎縮してしまうことがありました。慣れてくると分かってくるのですが、最初はそこで苦労した記憶があります。 

ー慣れは大きいと思いますが、その点の苦労はどういった工夫で乗り越えましたか?

最初の頃は先輩や上司と業務上のやり取りでしか話せない状態でしたが、それだとやはりその人の普段の声色が分からないので、バーチャルオフィスを活用しながら周りの人と雑談やラフな会話をするように意識しましたね。 

ー現在のチームメンバーはどういった構成なんですか?

チームメンバーとしては僕を含めて6名。全員僕より先輩で、プロデューサー、チームリーダー、実際に制作をするデザイナーという構成になっています。 

ーチーム内でのコミュニケーションで意識していることはありますか?

チーム内では、フィードバックなどもオンラインでもらいます。ただ、オンラインだとどうしても、オフラインで働くよりも認識のすれ違いが起こりやすくなってしまうので、「これはこうで合っていますか?」と、よりこまめに聞くことは重要だなと思います。 

 

 

DCGは入社後に人を育てていく部分に力を入れている

 

ー実際に働いてみて、DCGの強みや魅力はどんなところだと思いますか?

研修制度がしっかりしており、入社してから人を育てていくところにとても力を入れているところはDCGの強みだと思います。
あとは、それぞれの希望する働き方を頑張って実現しようとしてもらえるところも魅力だと思います。 

ーDCGで働く人にはどんな方が多いですか?

とても人当たりが良いです。気軽に皆さん話してくれるので、フルリモートでも困らず仕事ができると思います。

あとは、社内で定期的にゲーム大会なども開催されているので、オンライン上でも関わりを持てるところもいいなと思います。
今度初めて自分でゲーム大会の企画もする予定で、少し緊張しています。  

 

 

ゆくゆくはチームリーダーを務めたい

 

ー今後、どういった制作に携わりたいという目標はありますか?

映像系を学んでいた身としては、音楽のPVの編集に関わってみたいとも思いますし、ゲームに関しては、誰でも分かるような有名タイトルに携わってみたいという気持ちもあります。

そして、現在はまだチーム内で作業者として働いていますが、ゆくゆくはチームのリーダーを目指していきたいと思っています。
今はずっと一つの案件をやり続けているので、もう少し発展した業務内容にも挑戦したいですし、リーダーになるためにはデザインを見る目を鍛えていかなければいけないので、角度の異なる案件にも関わっていきたいと考えています。  

ー最後に、入社を検討している方にメッセージをお願いします。

おそらくフルリモートで働く上での一番の不安がコミュニケーションかと思います。ですが、DCGでは皆さん話しかけると気さくに答えてもらえるので、安心してフルリモートで働ける環境だと思います。ぜひ応募お待ちしています! 

 

 

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